Yoichi's diary
2014-01-25
_ ファシリテーショングラフィックで議論の見える化をしよう
みなさまお疲れ様でした。私は普段の会議で、本題の結論がまとまらないまま時間切れになって後悔することが多いという問題意識を持って参加しました。
ワークでは、次に何が来るのか?という緊張感でかなり体力を消耗しました。会社の会議だと、次に何が来るかの予想がある程度働きそうだけど、逆に思い込みで都合のいいように聞いちゃわないよう気をつけなきゃと思う。
聞いたことをすぐに見えるところに書くことは大切。納得したつもりになっていて、実は全然都合のいい解釈になってしまっていたり、書き漏らしていたらすぐにフィードバック受けられるし。
絵心もないのでファシグラの実践は難しそうだなーと思っていたが、色を使い分けるとか、ちょっとした装飾をするとかで、みんなの意識を集中して議論できるのを体感した。実践してみる。
- やってみる:共有、発散、収束、決定のフェーズを意識した会議進行
- 考える:要約するときのポイントの一つ、「事実と推測を分けて」を書くときにどう表現すればいいか。
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