Yoichi's diary


2014-01-25

_ ファシリテーショングラフィックで議論の見える化をしよう

みなさまお疲れ様でした。
私は普段の会議で、本題の結論がまとまらないまま時間切れになって後悔することが多いという問題意識を持って参加しました。
ワークでは、次に何が来るのか?という緊張感でかなり体力を消耗しました。会社の会議だと、次に何が来るかの予想がある程度働きそうだけど、逆に思い込みで都合のいいように聞いちゃわないよう気をつけなきゃと思う。
聞いたことをすぐに見えるところに書くことは大切。納得したつもりになっていて、実は全然都合のいい解釈になってしまっていたり、書き漏らしていたらすぐにフィードバック受けられるし。
絵心もないのでファシグラの実践は難しそうだなーと思っていたが、色を使い分けるとか、ちょっとした装飾をするとかで、みんなの意識を集中して議論できるのを体感した。実践してみる。
  • やってみる:共有、発散、収束、決定のフェーズを意識した会議進行
  • 考える:要約するときのポイントの一つ、「事実と推測を分けて」を書くときにどう表現すればいいか。

2014-01-28

_ ぎりセーフ

弁当持参してたのを失念してお弁当買いに行ってしまった。レジに並ぼうとしたところで思い出して、事なきを得た。


2014-01-30

_ 403

数日アクセスできなくなっていたみたい。 Require all granted と書かないといけなかった。

_ [Haskell] すごいHaskell読書会 in 大阪 2週目 #1

初参加。グランフロントでかくてすごかったというのはさておき、みんなで練習の時間が楽しかった。

_ [Haskell] 復習

消化不良だった部分を復習してみた(ちゃんと理解できているわけではないので間違ったこと書いてるかも)
  1. 自分で定義した二項演算子の優先順位は?
    定義したもの同士は同じで、元々あったものよりは強いようだ。
    ghci> let tasu a b = a + b
    ghci> let kakeru a b = a * b
    ghci> 3 `tasu` 2 `kakeru` 2
    10 (左側が優先されてる)
    ghci> 3 `kakeru` 2 `tasu` 2
    8 (左側が優先されてる)
    ghci> 3 `tasu` 2 * 2
    10 
    ghci> 3 * 2 `tasu` 2
    12 (右側から先に計算されているので、tasu のほうが強い)
    
  2. 中置記法と前置記法で優先順位は同じ?
    前置が強いようだ。
     ghci> 3 + 2 * 2
    7
    ghci> (+) 3 2 * 2
    10
    ghci> 3 + (*) 2 2
    7
    
  3. [0.1,0.3..1] で最終要素が 1 を超えちゃってるのはバグ?
    仕様のようだ。
    http://stackoverflow.com/questions/7290438/haskell-ranges-and-floats 
     によると、増分を i として上限 + i/2 を超えたら打ち切るという定義とのこと。
    
  4. (*) 2 $ 1 + 3 が 8 になるのに対し、 ($) (*) 2 1 + 3 が 5 になるのは何故?
     (*) 2 $ 1 + 3 は (*) 2 (1 + 3) と同じで8、後者は ($) ((*) 2 1 +) 3 と等しいようだ。
    ($) (*) 2 1 + 3 * 4 は 14 で ($) ((*) 2 1 + 3 *) 4 はエラー。。。 
    まだちゃんと理解できていないので勉強が必要だ。